気まぐれ日記 2025年6月
最新の更新はここ
6月1日(日)「我が家の梅の実・・・の風さん」
月初ルーチンの続き。全カレンダーの更新、空気清浄機の掃除、サンセベリアへの栄養剤注入をやった。レンジフードの掃除は明日へ順延。なかなか一気にすべてはできない。
10月のもう一つの講演のタイトルや概要説明を考えた。同じネタでは、これまでに4回講演をしているが、聴講者が違うので、テーマというか狙いを変えている。5回目の今回も、主催者からの希望があって、過去の講演をそっくり使いまわすことはできそうもない。
主催者からの希望の中の一つは、私には全く知識(情報)がないものだった。テレビドラマである。基本的にテレビを見ない私なので、知らないのは仕方ないが、だからと言って、無視するわけにはいかない。そこで、テレビドラマ情報を徹底的に収集した。すると、面白い事実がいくつか見つかったので、やはり無視しないでよかった。
講演に反映すべき新たな情報も手に入ったので、明日中に作成して送れるメドが立った。
午後、ワイフから梅の実の収穫の提案があった。一昨年の剪定から始まって、今年は、害虫に食べられることもなく、たくさんの実が成った。ワイフも我が家の梅の実で初めての梅酒作りに挑戦する気になったという。
完全武装で外へ出て、脚立にのぼって梅の実をとり、下にいるワイフが掲げる笊に入れて行った。
最終的に、バケツ一杯とれたところで、ワイフのストップがかかった。調子に乗った私が脚立から落ちるのを真剣に心配していた。
ホームページの更新の中で、やはり気まぐれ日記を最も大切にするつもりだが、もっと簡潔にしなければならないと思っている。
そういう意味で、今日の日記は長すぎるな。
文章は簡潔にして、できるだけ写真を挿入したい。今日はとりあえず収穫した梅の実だ。

6月2日(月)「月初ルーチンが終了・・・の風さん」
月初ルーチンの最後、レンジ台とレンジフードの掃除をした。レンジフードは、市販のペーパーフィルター(これがけっこう高価だが効果がある(笑))を装着するようになってから2か月に1回にした。
10月のもう一つの講演のタイトルなどの概要説明をまとめて、主催者へメールで送った。まだ何となくしっくりこないところがあるが、主催者の意向を確認して修正しよう。
今月19日に笠間市で算額見学会がある。その案内を作ってもらったので、関係者にメールで知らせた。今回は下見的な意味があって、11月に充実したイベントも地元では検討中である。笠間市でのことなので、どちらにも協力する。
今日は、読み終わった本をX(旧ツイッター)にアップした。雑談ネタてんこもりの英語の本である。SNSとのリンクをひんぱんにおこなうのも、ホームページの刷新目標である。
Xで鳴海風の感想を読む

6月3日(火)「ポモドーロテクニック再び・・・の風さん」
天気予報通りに雨だ。そのうち梅雨入りするのだろう。季節はどんどんめぐっていく。私は成長しない。困ったことだ。
ストレッチやルーチンを終えた後、やることが多いので、ポモドーロテクニックを使うことにした。25分仕事+5分休憩のセットを、6つの課題(今日やること)に振り分けた。全部で8セットで計画した。

知り合いから求められている、セミナーの企画書の修正を始めた。すぐできるかと思ったら、意外とむずかしい。知り合いの指摘は的確で、私は納得している。ところが、なぜか修正がスムーズにいかない。2セットで終了させるつもりが、3セットを費やしてもまだできず、最後は青息吐息のままメールで送付した。
まだ予定が6セットも残っている。
最後の1セットは、たまたま先方から電話がかかってきたので、自分の作業としては短時間で終えることができた。
しかし、電話の結果、来週末上京することになった。
今日の課題6つのうち、2つは今日で終了。また明日だ。
6月4日(水)「奇跡の講演依頼・・・の風さん」
歩いて投函に行き(これで往復千歩)、昼食に天ぷらうどんを食べた。
ポモドーロテクニックの2セットで、2週間後のセミナーの準備を進めた。
キャメロンで外出。雨上がりの今日は青葉のまぶしい陽気になった。もう長いお付き合いになる常滑の企業を訪ねた。
いつも感心するのは、正面ロビーが明るいこと。そして、受付に人はいないが、自動で人を感知して、おもちゃがジャズを演奏してくれることだ。もう10年以上変わらない。

今日は、会長に近況報告をするのが目的である。ある程度報告できる内容がないと、超多忙な会長に失礼だ。今回が最後かもしれないと思いつつ(常に自分のお陀仏が脳裏にある)、秘書に、「10分以内かな?」と尋ねたら「もっと大丈夫だと思いますよ」とのことだった。
話題は多く、途中で主立った社員の方も呼んで紹介してくれたが、会長が最近関与していることと波長が合って(奇跡だ)、8月に名古屋で講演しないかと提案された。そのテーマならぜひやりたいと回答した。
短時間の予定が1時間半にも及び、帰宅したら、一気に疲労が出てダウンしてしまった。
ゾンビのようによみがえって、深夜1時過ぎに、講演内容の案を会長へメールで送った。
6月5日(木)「雑草の逆襲・・・の風さん」
午前中、キャメロンでちょっと外出。昼食後、まさかのダウン。食事後は血糖値が上がって眠くなると、この間、ワイフから聞いたので、血糖値の上がらない食事を心がけたいが、適当に済ませようとすると、逆効果の内容になる。しかし、今日のはそれだけではなさそう。
このところ屋外作業は優先順位が低い。先日、これもワイフから笑われたことがある。
長年、自宅の北側つまり裏側に、ある植物が繁茂していた。よく見ると、植木鉢から生えているので、観葉植物の一種かと思っていた。場所的にずらすことにした。すると、植木鉢の底から根が地中にまで伸びていて、引き抜くのが大変だった。周囲に広がった部分も地中に根が張っていた。でも、移植したら、半分枯れた。

自慢げに作業結果をワイフに語ったら、「あれはカタバミ、雑草よ。本来の植物が枯れて、植木鉢をカタバミが占領していただけ」とのことだった。ハート形の可愛い葉っぱがびっしりだったので、観葉植物だと思い込んだのだが、俗世間にうとい私の弱点がばれた。
ちょっと調べたら、カタバミを使った家紋の種類が多いこと! 生命力の強さから、子孫繁栄の象徴になるらしい。少子化が進む日本の国旗も、しばらくカタバミにするべきかも。
6月6日(金)「デジタル化とは・・・の風さん」
昨日、残り数時間だったヤフオクの古本を、競争なしで落札できてすぐ支払いもおこなった。ところが、一夜明けたら、出品していた店から、在庫確認できずごめんなさいメールが来た。リアルに店頭にも並べているショップだったので、こういうこともある。ちょっと残念。意外と古本相場が下がっていないので、焦って購入はしない。もうその機会はないかも。何をやるにもタイミングというのはある。
昨日と言えばカタバミ(鳩酸草)だ。典型的な家紋はこんな感じ。

再来週のセミナーのためのテキストを作らなければならない。今日は、グループワークの課題を考えた。教える会社に好感を持っているので、ついつい力が入る。ポモドーロテクニックで4セット(2時間)のつもりが、晩ご飯後もやって、のべ6セットもやってしまった。それでも、まだ荒っぽい。魅力ある課題にするため、もう少しリファインが必要だ。
古い『日本機械学会誌』を読んでいたら、対談の中に「デジタル化は形式知化であり標準化である」という文句があった。言いえて妙だと思った。
6月7日(土)「浄土真宗本願寺派・・・の風さん」
一昨年亡くなった義父は、父と同様に寿陵(生前墓)を建立していた。尊敬すべき心がけだと思う。ところが、恒例の義母は、そのお墓の維持がじきに困難になると判断し、永代供養に変更した。認知症の中での判断というのもあるが、仕方ない面もある。他人事ではない。
永代供養は多い。昨年に続いて、永代経法要が岡崎のお寺である。法要は、午前と午後、2日間にわたって挙行される。今回都合がついた私たち夫婦で参列した。

お寺は浄土真宗本願寺派である。住職の読経に続いて、正信偈(しょうしんげ)と和讃を唱和した。唱和と言うより合唱のような音程、メロディがある。私の家は曹洞宗なので、色々な違いがあって興味深い。仏教は、戦争の原因になる某宗教(複数)とは違うので、習慣が異なっていても違和感はない。空想好きの私の脳裏には、江戸時代のどこか遠くの農村での、お寺の風景が浮かんでくる。
これも昨年に続いてだが、広島県から出張してきた僧侶の講話を聴いた。
浄土真宗、親鸞となると、茨城県笠間市の稲田御坊と呼ばれる西念寺を思い出す。親鸞が家族とともに20年以上暮らしたお寺とのことで、2回訪れたことがある。なにしろ、笠間は小野友五郎の生誕地なので。
6月8日(日)「徹夜も想定外?・・・の風さん」
再来週のセミナー用のテキストのデータを、明朝までに送付するのが自主目標だ。
1週間前、昨年のテキストのデータのアップデートから始めた。同じ内容の仕事は、ここ1年間にも何度かやっていたので、それらでの進歩部分も反映させる計画だった。作業は毎日少しずつ、順調に進んだ。しかし、予想外のことは、ここ1年間のビジネス環境の変化だった。トランプ大統領の再登場も大きい。世界の自動車業界は、揺れ動いている。それは確実に仕事の現場にも影響を与えるはずだ。想定外のことが起きるのである。それを今回のグループワークの課題の本質に据えた。それで、受講者へ提供する資料が増えた。
今日は、終日、ポモドーロテクニックで専念すれば、完成は楽勝だと思ったが、何と、10セットもこなした時点で、午前零時となり、徹夜態勢に入った。もはやポモドーロテクニックどころでなくなった。
午前5時過ぎにやっと完了した。就寝は午前6時だった。
6月9日(月)「徹夜明けはこんなもん・・・の風さん」
ワイフは昨日から上京中。正午前に起床。疲労はたっぷり残っている(当然だ。老体の徹夜明け)。
シャワー浴びてすぐ風呂掃除。サラちゃんのトイレや亀の水槽掃除など、あれこれ完了。その後、朝食のような昼食を摂り(笑)、リビングのソファでゆっくりしていたが、こんなことで疲労回復できるわけではないので、書斎へ。
未明に送ったテキストデータは無事に届いていた。ルーチンをざっと終えて、また横になった。今日はもう頭脳を使うことは無理か。
そうだ。ネットで買い物をしておこう。風呂のシャワーカーテンがさすがに汚れが目立ってきたので(おそらくカビ)、ネット検索。安価なものを選択した。フックがよく外れるので、しっかりしたものを追加。この2点でも、現在のカーテンより安い買い物になった。
来週のセミナーはキャメロンで行く。iPadminiをナビとして使おうと考えていて(現在の安ナビは地図が古くなったから)、車載用治具が必要か調べた。現状のものはサイズ的に合わないので、これまたネット検索。安価なものが見つかった。これなら現状の安ナビにも使える。
夜になってやっと読書だけはできた。次の仕事が目の前に立ちはだかった。明日から頑張らねば。
6月10日(火)「気の重い一日・・・の風さん」
梅雨入りして、当地も雨。気分はやや重い。
会社員時代は天気は関係なかった。悪天候でも出社できれば出社し、天気予報などどこ吹く風、雨が降っていても、必要があれば出張した。
今は、天気と相談して外出もコントロールできる。しかし、なぜか外へ出る仕事は多い。そのせいか、天気が気になる。これが会社員引退後の標準的な生活だったとは、まったく想像できなかった。
午前中、雨の中、キャメロンで出かけた。すぐ帰って来たが、気分はさらに重くなった。通帳残高が非常事態になっていたからだ(笑)。これはやばいと思い、スマホを使って、現金を移動させた。手数料がかかったが、止むを得ない。
児童書の原稿の執筆を再開した。すぐ壁にぶつかった。進まなくなった。
事情があって、週末の上京はとんぼ返りに変更となった。
窓の外を眺めれば、薄暗い世界を雨がいっそう湿らせている。
一日中、気の重さが続いた。もはや明日にかけるしかなかった。
6月11日(水)「のろのろ・・・の風さん」
今日こそ執筆を加速させねば、と朝から張り切ってスタートした。例によって、寝ている間にアイデアが出ていた。それにしたがって、原稿を修正していった。
執筆を加速させるために、ポモドーロテクニックに加えて、途中で気分転換の雑務を一つずつこなしていった。気になることを減らすのが目的だ。サンルームのサラちゃんの視線は、駐車場に向いている。ワイフの帰宅を待っている。

すべてが順調に進むはずだった。ところが、夕方時点で、思ったほど進んでいなかった。おかしい。逆走運転したわけではない。結局、のろのろ運転だったのか。
来年の児童書の企画に仕事を切り替えた。こちらも急がねばならない。アイデアはあるが、企画の形にしなければ。
一昨日発注した商品が3つ、無事に届いた。他人の仕事は順調でも、私の仕事は遅れている。
6月12日(木)「企画書を最優先・・・の風さん」
エージェントから来年の児童書の企画の方を優先するように助言があった。方針が決まったことで、それに集中することにした。
調べたら、書きかけている企画メモが見つかった。やはりアイデアが出てすぐ書き留めたらしい。過去の児童書の1冊を引っ張り出して(内容が関係している)、ざっとチェックすると、章立ての構成はこれを基本にしたらよさそうだと思った。
プロットの作成のために、歴史の再チェックが始まった。昔、自分で作った年表がある。これを見ながらプロットを考え始めた。やはり、前半に子ども時代を作るべきと考え、何を中心にするか考えた。
そんな感じで、急ピッチでプロットを作っていったが、夕方までかかった。そこから、いよいよ企画書の形に整理が始まった。
晩御飯までに完成した。なーんだ、頑張ればできるんじゃん(笑)。
明日の打ち合わせに必要な最低限の準備はできた。
6月13日(金)「0.08%の幸運日・・・の風さん」
今日は私のラッキーデー、13日の金曜日で仏滅だ。この日に当たる確率は、約0.08%と低い(3年に1日くらい)。きっと良い日になる。
歩いて最寄りの駅まで行き、電車を乗り継いで、東京の目黒駅に降り立った。都留文科大学名誉教授で長谷川伸研究家の鳥居先生と合流し、高福院にある長谷川伸先生の墓参をした。祥月命日は6月11日である。先生が自ら墓石などを洗ってくださり、きれいになった。そこでお参り。特別なことはできなくても、長谷川伸先生の孫弟子という自覚をもって、作家生活をしていくのが、現在の私にできる精いっぱいのことだ。

先生と色々なお話をしたあと、私は五反田駅に移動し、エージェントと合流した。さらに出版社の旧知の編集者と久しぶりに会い、昨日書き上げた企画書に基づいて、構想を説明した。来年の企画として提案していただけることになった。やはり、今日は私のラッキーデーだった。
その後、エージェントと近くのレストランでワインを飲みながら、悪戦苦闘中の作品について相談した。今日までに修正ができなかったのは私の力不足だが、どのように修正しようとしているか、具体的に説明し、了解を得た。こちらも頑張らねば。
上京したときの逆ルートで家路についた。
就寝時のApplewatchを見たら、12466歩だった。おそらく現役時代は毎日1万歩以上歩いていたような気がする。
6月14日(土)「積み木崩しの1日・・・の風さん」
疲労回復を口実に、超寝坊(笑)。ベッドから起きる前に、今日やるべき細々したアイテムを考えていたら、どんどん増えてきて、思考停止。結論は、一つずつ積み木崩しをしていくしかない。
寝室のドアは開けっぱなしなので、サラちゃんが侵入していた。どうやって登ったのか分からないが、特殊物入れに上がってご満悦。降りる時が危険だと思い、大きな脚立を下に移動させておいた(超甘い飼い主)。
出さなければいけないメールがたくさんある。仕事の合間合間に一つずつ出すことにして、最初に、昨日の墓参のスナップ写真を整理した。それらの中から、一つずつ選んで、鳥居先生へ送ったり、五大路子さんへメッセンジャーで送ったり、FBにアップしたりした。昨日の上京で生じたレシート類や、エクスプレス予約した新幹線の領収書のプリントなどを、収支報告書へ入力した。
少しずつ積み木崩しが進んで行って、だんだん気が楽になってきた。
夜、新鷹会の知人から電話があって、私が今日参加しなかった会合の結果を聞いた。ショックを受けた。次の別作戦について相談したが、そちらはうまく行きそうな印象だった。
来週の長距離ドライブでiPadminiをナビ化して使おうと思っていたが、準備にまだ手間がかかりそうなので、今回はiPhoneをナビと併用して、感触をつかんでみることにした。やれやれ。欲張り風さんはどこまでも自分を忙しくしていく。
6月15日(日)「中古品の鑑識眼・・・の風さん」
サンセベリアには月2回、肥料や水を与えている。今日がその日。忘れずにできた。よく見ると、根本からまた2枚葉っぱが伸びてきた。鉢を大きくするか株分けするか、どちらにせよ、またひと仕事やらねば。
こちらもだいたい月2回の hairdye 。来週のお出かけ前の絶妙のタイミングだ。午前中に強行している間に、Amazonに発注してあったワイヤレスイヤホンが宅配ボックスに届いた。
実は一昨日も上京中に多用していた。以前、某ネットショップで安価な物を買って使っているのだが、欠点があった。スマホでゲームをするときに使うと、動作と音に時間差が生じるのだ。Bluetoothの性能のせいもあるかもしれないが。一昨日、新たな欠点が見つかった。バッテリーの持ち時間が短い。午前中とか午後いっぱいなど、とても無理。
そこで、以前から狙っていたブランド品をチェックしてみたら、相変わらず値段が高い。その前のバージョンでも、そこそこの金額である。もっと安価な物はないかと中古品を物色したら、新品に近い物が見つかった。上京は宿泊がなくなったので、そこで浮いた金額で購入することができた。
届いた品物は、どう見ても新品のようだ。私の鑑識眼から判断すると、店頭に長く(値引きしても)売れないまま陳列されていた。そんな感じだ。使えるようにするため、iPhoneに専用のアプリをインストールし、設定が始まったが、なんとワイヤレスイヤホン本体のソフトのバージョンアップが始まり、1時間もかかった。恐らく製造年月日が古かったのだろう。私の鑑識眼が当たったようだ。
企画書はしっかり修正して、出版社とエージェントへ送付できた。
6月16日(月)「明日から旅に出る・・・の風さん」
明日から3泊4日の長いワラジを履くことになる(笑)。心残りのことが少ないように、今日やれることはなるべくたくさんやっておこう。
キャメロンで外出。ドラッグストアで不足しそうな物を3点買っておいた。そこから反転してGSへ。自分でやっている余裕がなかったので自動洗車し、わずかだったが満タン給油。1Lを155円で入れられるところは県内に多い。運転大好き人間の私はとても助かっている。
帰宅してから、完全武装で屋外作業に出動。今日の当地の最高気温予測は29℃だが、熱中症アラートが出ている。全国的には35℃を超えるところが複数出るようだ。ま、ともかく、バッテリー1個分の草刈りをした。ひと安心。
明日は、明後日のセミナーのために前泊で入るのだが(片道500kmくらいあるけど)、セミナー会社から予約したホテルの連絡がまだなかった。ケータイに催促の電話をしたが、留守電になってしまった。アクシデントでも起きていないかとちょっと不安になったが、1時間後にメールが来た。昨年の12月と同じホテルだった。
あとは旅行の準備をたらたらと続けた。
気まぐれ日記の次の更新は20日(金)の夜になります。サーバー変更に合わせて、こういった状況も一緒に改善させたいのですが、今回は間に合いません。ごめんなさい。
6月17日(火)「浮かれ気分に天罰・・・の風さん」
9時20分にキャメロンで出発。私にしては早い。
昨年から通算3回目のセミナー講師で出かけるのだが、なにしろ目的地は、旧中島飛行機である。それだけでも機械屋にとっては聖地へ向かうイスラム教徒の気分だ。そして、昨年は、受講生が自動車業界の社員ということで、きわめて親近感を覚えた。現役時代を思い出す楽しい仕事だった。
そんな出張仕事だったので、超浮かれ気分だった。順調に新東名から圏央道、関越道と走り、目的地まで50kmを切ったところで、天罰が下った。エアコンが壊れたのだ。
インターを降りて大きなガソリンスタンドに寄った。整備士のいるところを狙ったのだ。残念ながらガスチャージ程度では修復できなかった。それでも、整備士は、キャメロンを「ネオクラシックですね」とか、仕事で長距離をかけている途中だと聞くと「現役ならまだまだこのクルマ乗れますね」と励ましてくれた。

キャメロンの前に修理中のクルマもエアコントラブルとのこと。猛暑で続発しているとスタンドの人が言っていた。
結局、予定より2時間近く遅く現地入りした。とりあえず晩御飯だけはしっかり食べたが、何となく落ち込んでいた。
6月18日(水)「想定外とは言い訳できない・・・の風さん」
SUBARU本工場まで歩いた。朝とはいえ、エアコンの効かないキャメロンをあえて走らせる必要はなかった。セミナー終了時点でも、コインパーキングの料金に変化はないし。
セミナーには、私のオリジナルの変化点管理が含まれている。想定外、異常に対する品質管理である。製造業は顧客に迷惑をかけたら、たとえ想定外であっても言い訳はできない。必ず賠償責任が発生する。PL法(製造物責任法)という法律があるからだ。サービス業にはこんな法律がないから、経営者は平気で想定外だったと言い訳し、刑罰を免れる。
昨日のエアコンの故障について、よくよく考えてみると、想定外とは言えなかった。中古で買ってから12年ぐらいになるが、一度もガスチャージすらしたことがなかった。先月の車検でもエアコンは検査対象外である。エアコンを主力製品の一つとする会社に勤務していた私である。たとえ新品でも、保証は12年16万kmだ。ところが、キャメロンはすでに30年23万km超である。日頃からもっと気をつけて整備していなければならなかった。
そんな恥ずかしい話から終日セミナーを始めた。
充実したセミナーを終えて、次の目的地、茨城県笠間市へ向かった。エアコンは効かないので、窓を全開にして走るしかなかった。日が暮れていたので何とか汗はかかなかった。
すっかり疲労困憊して、笠間市の定宿に着いた。
6月19日(木)「危険な暑さの中・・・の風さん」
エアコンが効かないので、水戸まで行くのはやめた。
玄勝院へ行く。小野友五郎は小守家の生まれで、お墓があることを小野孝太郎さんのフェイスブックで知った。
ナビにセットできたので、楽に行けるかと思ったら、あにはからんや、お寺の裏の山の方へ導かれてしまい、たどり着くのに難儀した。
墓地は広く、孝太郎さんの写真を目安に探したら、何とか見つけることができた。孝太郎さんがお参りした時ずれていた墓石は、孝太郎さんの手配で修復されていた。
猛烈に汗をかいたので、もう1箇所の訪問予定場所、かさま歴史館井筒屋へ行き、体をクールダウンさせながら今後の打ち合わせをした。
その後、供花を購入して、再度、玄勝院へ行き、曹洞宗の寺院なので、永平寺の零陵香(れいりょうこう)を上げて、お参りし、フェイスブック用の写真も撮った。暑くて死にそうだった。

帰りに寺務所に寄り、住職さんにご挨拶した。孝太郎さんの功徳を感心しておられた。拙著やお布施をお渡ししたが、大変恐縮された。
午後1時からの香取小原神社の算額見学会が迫っていた。途中でパンとドリンクを購入してギリギリに到着した。すでに多くの方達が来られていた。

写真の中の右上にかけてあるのが地元の和算家が奉納した算額である。
3時からは近くの大原小学校で、秋のイベントの打ち合わせをした。たくさんのアイデアが出て、充実した会合だったと思う。
いったんホテルへ戻り、夜は小野友五郎を伝えてゆく会の懇親会に出席した。
明日、家路につくことになるが、なるべく渋滞にはまらないコースで、高速道路では、全てのSAにピットインしながら走ろうと思った。
6月20日(金)「熱中症対策の走り方・・・の風さん」
天気予報では、日本の西側は気温が高く(名古屋地方も猛暑)、東側は昨日よりも数度下がるとのことで、少し期待しながら朝を迎えた。ホテルの外へ出ると、確かに暑さを感じない。見上げても青空ではなく、どんよりしていた。
渋滞が一番怖いので(唯一の冷却効果である風が入らなくなるから)、やはり渋滞の可能性が高い首都高は避けることにした。
ホテルを出発し、比較的近くにある、小野孝太郎さん店に寄ってみたが、昨日アメリカから帰国したばかりの彼はいなかった。

真ん中ののれんが見えるお店が孝太郎さんの「間(まあい)」というショップ。
超人気の笠間のまちの駅へ行き、知人へお土産を宅配で送った(高速道路のSAでは宅配をしてくれないことがわかっていたので)。
ここまで暑さを感じずに走り、予定通り、関東道路を西へ向かうことにした。インターの近くにGSがなかったのは、ちょっと失敗だったが。
とにかく空冷走行しかできない。東北道、圏央道そして東名と、30分くらい走ってはピットインを続けた。壬生PA、佐野SA、菖蒲PA、狭山PA、厚木PAとしつこくピットインしたが、ときどき青空になると、痛いような日差しが注ぐ。水分補給はしていても、油断していたら熱中症で死ぬだろうと、真剣に思う。
東名の足柄SAに寄ってところで、日がかなり傾いてきた。ここまで低速車線をだいたい80km/時くらいで走ってきた。短い渋滞があっても、手前でピットインしている間に解消し、ここまで順調に走行できた。ただ、窓を全開にしていると、騒音がひどかった。
次の駿河湾SAで、日没となった。やや早い晩御飯を食べた。疲労感はほとんどない。

駿河湾SAのテラスから望む。ぽつぽつと明かりがつき始めている。
もう日差しの心配はないので、ノイズキャンセリング機能のあるイヤホンを装着し、走行速度を一気に100km/時以上に上げた。騒音は他社の乾いた走行音しか聞こえない。エアコンを使用していないので、キャメロンのパワーは余裕で、すいすい走れた。
今日、ワイフは上京していて、8時過ぎの新幹線で帰ってくるはずだ。自分の予想到着時刻を考えると、最寄りの駅まで迎えに行けそうだった。
快調に飛ばして(ピットインは1回減らして)、午後10時半に帰宅し、10時51分に駅に到着したワイフを迎えに行くことができた。最後、がんばったので、一気に疲労は蓄積したが(笑)。とにかく熱中症にならないように走ることができてよかった。
6月21日(土)「ひんやり帽子のプレゼント・・・の風さん」
いつものように寝坊したが、疲労はとれていなかった。ワイフも疲れていたようで、近所のコーヒーショップにモーニングを食べに行った。愛知県のモーニングは全国的に有名で、コーヒー代だけで、軽食がとれる。
3泊4日の旅行の片付けをするのが精一杯だった。それでも、夕方からワイフと墓参に行った。通常よりも数日遅い。供花の枯れ葉がたくさん散っていて、掃除が大変だった。長女と次女から送られた父の日プレゼントの帽子をかぶって行った。これは水をしみこませておいて気化方式で冷却するという、エンジニアの私を納得させる優れモノだった(笑)。でも、本当にひんやりする。
墓石をバックにワイフと自撮り棒で写真を撮った。
結局、就寝までだらだらと過ごして、ひたすら疲労回復をはかった。明日こそ、本来のペースに戻らねば。
6月22日(日)「新たなミッション実行・・・の風さん」
今日も寝坊。雨は降りそうもないが、屋外作業どころではない。
抱えている多くの懸案事項の一つに新鷹会関係の事柄がある。長谷川伸先生の蔵書類の寄贈である。かなりハードルは高い。しかし、孫弟子としてチャレンジしないわけにはいかない。うまく行かなければ、それは自身の力不足として納得するが、何もしなければ、自分自身の存在否定につながる。
そのための作戦というか、アイデアを実行したくて、昼に五大路子さんへ電話した。彼女は電車に乗車中だったので、こちらから一方的に用件を伝えた。すぐ了解された。
それにより、7月6日(日)の五大路子さんのひとり芝居を鑑賞に行くことになった。当日のゲストを紹介してもらうのである。オンラインでチケットを購入し、翌日の仕事を想定して定宿も予約した。場所は横浜だ。
この結果を、夜、鳥居先生や新鷹会の響さんへメールで報告した。何をやるにしても、多くの人たちの絶大な力が必要だ。助けてもらわなければならない。たぶんそれが生きるということなのかもしれない。
屋内の猛暑対策の一つ、扇風機を1台ずつ引っ張り出して設置している。
6月23日(月)「また徹夜か?・・・の風さん」
梅雨らしい小雨が降る中、エアコンの効かないキャメロンで外出した。
ATMに行く必要があった。またヘマをした。
キャッシュを出し入れするたびに通帳記入をする。家計簿の機能である。出てきた通帳を見て「あれ?」と思ったのは、残額の数字ではない。印字がかすれていたのだ。初めてのことで、すぐ窓口へ行った(単独ATM機だったら、どうしたろう?)。担当も一瞬首をかしげたが、すぐに異常を発見。何と通帳にクレジットカードをはさんだままだった。この厚みの分、紙面が浮いて、印字ヘッドとの距離が不適切になったのだろう。担当者は、今日の記録分だけ、余白に印字できないか確かめてみると言ってくれたが、必要な部分は読み取れないことはないので、それには及ばないと、早々に退室した。いずれにせよ私のうっかりミスだった。
子供時代からこういった不注意は多かった。死ぬまで治らない(表現が変だが)私の特徴だろう。
19時にBS10で五大路子さん含む大和田ファミリーが出ることがわかった。テレビを観ない私だが、興味がわいた。クルーズ船のPRを兼ねた体験乗船で、場所は秋田港だったから。
BS10はそのままでは観られなかった。Googleテレビにして、検索したらBS10が出た。ワイフに録画をセットしてもらい、夕食後に観た。PR番組ではあるが、知り合いが出ているのをテレビで観るのはなかなか面白い経験だった。ファミリーも台本なしの演出に地を出しながらの演技(?)で、好感が持てた。
7月のセミナーのテキスト用データを明日までに送付しなければならず、またまた深夜に突入した。
6月24日(火)「起きてばかりから寝てばかり・・・の風さん」
講義資料を作成し、そこから印刷配布可能なように(著作権など問題が発生しそうなイラストをさしかえて)テキスト用資料にする。それを2回PDF変換して、2in1の印刷用データにする。なぜかファイル容量が思った以上に大きくなってしまい(22MB)、不安な中、事務局へメール送信した。演習と解答例のファイルもだ。
午前3時半。終わった〜、と思ったのもつかのま、テキスト用ファイルは容量が大き過ぎて、先方のセキュリティではねられた(笑)。すぐさまデータ便を開き、慣れた操作で、パスワード付で送付した。
やれやれ。やっぱり半徹夜か。のろまは一生変わらない。
シャワーを浴びてベッドに倒れ込んだ。・・・が、たっぷり寝る余裕はない。
いつもの寝坊タイムでベッドから這い出し、ブランチを食べて、キャメロンで出発。カリチューに修理に出す約束をしていた。
テキストの印刷用データは無事に事務局がデータ便でダウンロードしていた。
天気予報も予報通りで(笑)、曇りときどき小雨。車内も車外も気温は上がらない。しかし、小雨が降るたび、全開の窓を小開きにしなければ、雨が降り込んで困った。こうなると暑い。
1時間かけてカリチューに到着。社長に元デンソーマンの恥をさらし、代車を借りて家路についた。エアコン総入れ替えにならないことを祈るだけだ。
帰宅してすぐ昼寝したが、元気は戻らず。晩御飯後、三度目ダウンした。
6月25日(水)「修理代を稼いだセミナー・・・の風さん」
目が覚めたら、窓の外が明るい。ん? 時計を見たら午前4時。昨夜、晩ご飯後からずっとこの状態だったのか!
フレイル老人を自覚しながら、とりあえず起床? シャワーを浴びながら考えた。起床するには疲労回復が十分ではない。
何度目かのダウンへ。
いつもの寝坊タイムで起床。これから1日が始まるという感覚がある。異常な生活リズム。とても老人とは思えない。亡父が今の自分の年齢だったとき、どうだったろう? おそらく庭仕事をしながら、ときどきクルマで出かけていた。同級会に参加するため、遠方には電車で行っていたと思う。な〜んだ、よく似ているじゃないか。
できれば月曜日(2日前)にやりたかった雑務を片付けることにした。セミナー講師代の請求書の作成と送付。10月の講演依頼への返書の作成。名刺の整理。
晩御飯前にカリチューから電話がかかってきた。エアコンはやはりコンプレッサーの故障とのことで、とりあえずリビルト品との交換になるが、工賃含めてかなりの金額になると説明があった。ぎょぎょっ! セミナー講師代が吹っ飛びそうだ。どうせ、こっちで走っていても遠からず故障したはず。やはり先週のセミナーは、修理代を稼ぐためだったのかもしれない。やれやれ。
11月の笠間でのイベントに関連して返信メールを用意しているうちに就寝時刻が近付いた。
あ〜あ。本日はここまでか。
6月26日(木)「気になることばかり・・・の風さん」
雨が降り出すのはお昼ごろなので、朝食後、歩いて投函に行ってきた。早く本来のペースに戻りたいと思う。平穏な日常。世界に対する関心が高いので(戦争のこと)、とても無理だ。自分でどうこうできることではないのに、気になるのはなぜか。普通の人間だからこそ、気になるのかもしれない。そんなことを考えながら、千歩で戻った。
昨夜途中までしていたことの続きをやった。11月に小野友五郎を伝えてゆく会が、「かさまの和算」と題したイベントをおこなう。小野友五郎を全国区にするための情報発信だが、一方で、地元に対する小野友五郎の再認識である。友五郎の功績はウェイトはそれぞれ半分だと思う。私は両方ともお手伝いする。以前から提案していることとして、地元の小学生に算額を作ってもらいたいと思っている。そのためのアイデアをいくつか用意して会長へメールで送った。
このホームページのサーバー変更作業も中断したままだった。アカウントは入手しているので、FTPツールでアップロードできるか、今日初めて試した。簡単ではなかったが、トップページのみ、画像含めてすべてアップロードでき、新しいURLで確認できた。ホッとした。明日は、気まぐれ日記のかなりの部分をアップロードしてみたい。
6月27日(金)「草刈り作業を再開・・・の風さん」
しばらく雨が降りそうもない。日中の予想最高気温も30℃。草刈りのチャンスだ。
旅行前に刈って以来なので伸びている。自宅周辺も同様だ。でも、その前にやることがあった。収穫しないでいた梅の実がたくさん落ちてそのままになっていた。それらをバケツに回収した。果肉が腐って消滅したものもあり、見事に梅干しの種状態だった。
自宅周辺を電動草刈り機でざっと処理してから、除草剤を散布しておいた。翌日が晴れなら、効果がある。
いよいよ裏の土地。バッテリー1個分しかやらないので、半分くらいできればOKだ。最高気温は、名古屋より4℃前後低いので助かる。今日の装備は、蚊取線香とネックファンで大丈夫。
シャワーを浴びて、今年の初氷水(笑)。シロップは賞味期限切れだが、大丈夫だろう。

昨日に続いて、ホームページのサーバー変更作業をした。FTPツールがうまく使えるので、新しいホームページ用のフォルダーを作成して、主要なファイルをすべてそこへ格納し、新しいファイルサーバーへすべて転送した。これで、新しいURLでホームページが見られるかチェックすると、必ずトラブルにはまって、精も根も尽き果てることになりかねないので、今日はここで中断。明日へ期待。
6月28日(土)「同級生の訃報・・・の風さん」
今日も草刈り日和だ。空調服を着て出動。昨日のネックファンからグレードアップ。
裏の土地の残りを刈った。続けて、周辺と法面(斜面になっているところ)を刈った。竹ぼうきを持ち出して、道路に散らばった草を集めた。法面を刈ると、この後始末がけっこう大変だ。それでも集めた草は、また土地に戻すだけなので、その点は楽。
シャワーを浴びて、ひと息ついたところまで、約2時間だ。昨日に続いてかき氷を作った。今日のシロップはイチゴミルク。

昨日と同様に昼食にインスタントラーメンを食べたところで、一気に疲労が出た。単に血糖値が上がっただけかもしれないが、無理せず、1階のリビングのソファで昼寝。
夕方、ケータイに電話が入った。秋田の友人からで、高校の同級生の訃報を知った。なかなか奮闘した人生だった。友人の提案は弔電だったので、すぐにD-MAILを使って送る手配をした。今夜の通夜にはもちろん間に合わないが、明日の本葬には間に合う。ただし、式場での受付は辞退していたので、自宅へ送る。息子さん宛だ。ちょっと早く旅立つ同級生が出てくるのは残念だ。何とか口実を作って秋田へ行き、小中高の同級生と会いたい。
新しいサーバーでのホームページの動作確認をした。けっこうまともに動く。7月いっぱいかけて、視聴者を新しいページへ誘導しよう。
6月29日(日)「屋外作業3日目・・・の風さん」
今日も昨日と似た天気(日中の予想最高気温は30℃)で屋外作業日和だ。
完全武装だが、アームカバーをバージョンアップした。これまでの物が緩くなったこと(使い過ぎか)。空調服と似た迷彩柄を選択してネットで購入した。あれれ? レディースだって(笑)。Mサイズでちょっときついが、最初はこれくらいがいいだろう。
ログの裏側から除草剤散布を始め、裏の土地の周囲も終えた。
次は、玄関周りの剪定だ。貝塚伊吹が伸び過ぎていて、玄関からの通行の邪魔になっていた。これが意外と繁茂していて、脚立も使ったが、途中で2回の休憩が必要だった。
最後に、剪定した葉っぱを集めたら膨大な量で、裏の土地まで10往復が必要だった。

昨日より1時間くらいよけいに時間がかかった。シャワー後は、またかき氷。これがたまらない。

新しいサーバーを用いたホームページは、ほぼ復元ができた。これから更新もするので、使用可能である。URLは、
http://narumifu37.cloudfree.jp/
6月30日(月)「新URLで名刺印刷・・・の風さん」
今朝のアレクサ天気予報で、当地の最高気温は31℃とのこと。名古屋と5℃も差があるのはおかしい。もう少し上るだろう。
屋外作業はないが、買い物に出かけた。代車だが、カリチューの社長によると「ターボ付きでいいですよ」と私のハートをくすぐっていた。確かにいい。私が気に入ったのは、第一に軽のエンジンなのに、それらしい音がしなかったこと。あの音は以前から気になっていたが、このムーヴにはそれがない。どの回転数からターボが効いているのかわからなかったが、市街地走行では楽々走れた。キャメロンに近いパワフルさだ。
ドラッグストア、ホームセンター2軒を回って帰宅した。エアコンが効いていたので、暑くはなかった(当たり前か)。
ホームページのURLが変わるので、名刺を印刷した。とりあえず25枚。
7月1日からは、現在のURLで入って来た方も、新しいホームページへ誘導する形にしようと思っている。